俺とまゆみの物語3  私が恋愛できない理由  私が結婚できない理由  恋愛と結婚

 

私と三上さんの物語。2

三上さんの手が、私のセーターの胸にふれた。「あっ」と声を上げると、

「足の速い羊さん、今なら逃げれるよ」と耳元で囁く。「おおかみの正体を現したの?」というと、

「おおかみじゃない、お姫様を助けに来た王子様だよ」という。

「王子様はこんなことしないわ」というと、「こんなことって何?」と言いながら、

覆いかぶさるようにキスをしてきた。

長く忘れていたキスの感覚。思い切り唇を吸われて、目を閉じてしまった。その後は、

もうベッドに二人で倒れ込む。セーターの下から中に入ってきた手の感触が、

ひやりとする。そして、指の先が乳首にあたる。

乳首をやさしくつまむようにしながら、舌を入れて濃厚なキスをくりかえす。

三上さんは、紳士的な外見とは裏腹に、かなりのテクニシャンだった。

そして、濃厚なキスが終わると、いきなり、セーターをまくりあげ、今度は乳首に吸いついてきた。

乳首を強く吸われて、私は「あっ、あっー、あん」と思わず小さな喘ぎ声をたててしまう。

もうダメだ、このオオカミさんには、私は逆らえない。

そして、ついに三上さんの手が。。私の秘密の場所に。。 

つづく

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恋愛と結婚は違う、恋愛にはどきどきがある。どきどき、しよう。

俺の部の会議が長引いて、コンビニに着いたのは、7時55分だった。
もう、まゆみは待っていないだろうと思っていたが、一応、コンビニに
行ってみた。
コンビニを見回すと、やっぱり、いない。
・・と思っていたら、
「おそーい」
頭を、コツンと叩かれた、
振り向くと、後ろに、まゆみが、立っていた。
「ごめん、ごめん、会議が遅くなっちゃって。
でも、どうして、中にいなかったの?」と聞くと、
「だって、コンビニを間違えたかなって、外をウロウロ
しちゃって・・」
息を吹きかけて暖めている手を、思わずにぎった。

「手がこんなに冷たくなってる。。ごめん、早く暖かい所に行こう」

コンビニの角を曲がって暗い道に入ると、まゆみの肩を抱いて、
「ごめんね、こんなに体の芯まで冷たくしちゃって」
とささやいた。
                 つづく   

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